Torex Gold Resources Inc |
商業生産は数週間以内に開始予定
Torex Gold Resources Inc.(以下「Torex」)(TSX: TXG)は、Media Lunaプロジェクトの処理施設で4週間にわたる連結作業を完了し、貴金属を多く含む銅精鉱の初生産を達成したと発表した。Torexの社長兼CEOであるジョディ・クゼンコ氏は、次のようにコメントしている。「Media Lunaプロジェクトのフィージビリティスタディ発表からちょうど3年、当社は処理施設の連結作業を完了し、初の銅精鉱生産に成功しました。このマイルストーンはプロジェクトのほぼ完了を意味し、Torexが金と銅の生産者として次の成長フェーズへ移行することを示しています。
この連結作業は非常に複雑なプロセスでしたが、Torexのスタイルを貫き、精密かつ優れた遂行能力で達成しました。合計で83の連結作業を実施し、136の独立したシステムを立ち上げました。今後数日以内に銅精鉱の輸送を開始し、販売と物流に関する契約もすでに締結済みです。商業生産は今後数週間以内に開始する予定です。」
開発加速と生産能力の向上
Media Lunaでの採掘活動は継続しており、生産率は着実に増加。Guajesトンネルのコンベヤーを通じて鉱石の輸送が開始された。現在、毎月の開発進捗率は計画の1,200メートルを超えており、2025年に採掘予定の60ストープのうち46ストープの掘削を完了。さらに2026年の採掘予定35ストープ、2027年の7ストープも掘削された。
生産能力のさらなる向上に向け、2025年第2四半期にはペーストプラントが稼働開始予定。現行の開発スピードを維持すれば、2026年半ばまでに日量7,500トンの安定生産体制を確立できると見込まれる。これはフィージビリティスタディの計画よりも6か月早い達成となる。
株主価値の最大化へ
クゼンコ氏は次のように続けた。「Media Lunaの成功は、当社の従業員と契約業者の尽力、そして株主の皆様の支えがあってこそ達成できました。2025年半ばには強固なフリーキャッシュフローを生み出す体制へ移行し、さらなる株主価値の向上を目指します。
今後は探鉱活動を強化し、埋蔵量と資源量の拡大を図るとともに、EPO鉱床での次の鉱山開発を進めます。また、配当や自社株買いを通じた資本還元、バランスシートの強化による成長戦略の加速にも取り組んでいきます。」
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